日記っぽい

今朝の朝日新聞に書いてあったこと

といっても、付録のbe の青い方だけど。お金の扱いに関するフリーライターの方の記事に、挿絵があり、キャプションが。 「無限に続く家事に対処するには、頭でなく反射神経で動かなければ。。」 というような文言。 そうだよね、、と深く感じ入ってしまった…

小倉千加子 「セックス神話解体新書」再読中

性欲が本能ではない、とすれば、何なのか。 と言うあたりを興味津々、再読中。

小林秀雄の顔

小林秀雄の顔を初めて見たのは中学の頃だったと思うが、もちろん写真でだけれど、白髪の老人で、好々爺然とした風貌がとても印象的であった。当時は大学入試のために読まねばならない本の第一は小林秀雄だった。 後に中年期の小林秀雄の写真を何かの本で見る…

小林秀雄の対談本「人間の建設」読了

面白かった。一番つまらないのは、茂木健一郎の解説だった。間違ったことを書いているとは思わないが、もっとコンパクトに簡明に書けるのに。 さて、この対談本には面白い点が沢山あって、これから小林秀雄を読んで行く上でけっこう読み直すことになるかもし…

小林秀雄の対談本について

昨日買った、岡潔と小林秀雄の対談、「人間の建設」を早速読んでいる。昭和40年の本である。ここで語られていることがほとんど現在に当てはまる、(教育がだめだ、とか科学が理屈に走って、破壊することだけになってしまっているとか)ことに驚く。先見性…

フロイト七つの処世法 女の人生すごろくから

女の人生すごろくについて読んだことをアップしたけれど、その中で、フロイト七つの処世法なるものが紹介されている。 曰く、 1.化学的神経麻痺 要するに酒とかクスリ 2.やせ我慢 修行とか、ヨガとか。 3.昇華 性的衝動を芸術的創作意欲に、とか言うや…

Harry Potter and the prisoner of Azkaban 読了

英語の勉強の一環として、いわゆる多読をぼちぼちやっているのだけれど、久しぶりに表題の本を読み終えました。一昨日も書いたけれど、今回は途中で飽きてしまったようなところがあって、だいぶ間が空いてしまった。 はじめにハリーにつらく当たるおじさんの…

「仕事をしたつもり」 海老原嗣生著    感想

本屋が好きで、僕の小さなリフレッシュポイントなのだけれど、時々ふわふわっと良い気持ちになって、ふわふわっと目に付いた本を買ってしまうときがある。それが当たりと言うこともあるわけだが。 本書はそんな風に買った本。ぱらぱらっとめくって、よくある…

ページビューはロボットの巡回?

天気のよい日曜日。布団を干して、スクーターに乗って、ジムに行き、軽く運動する。悪くないね。実は結構息が絶え絶えだったりするのだが。それに午後は疲れてしまって何もする気がせずに何にも手がつかない感じで過ぎてしまったりしているのだが。 で、ペー…