またまた木田元先生の本である。すでに木田先生の本は「反哲学史」を読み蒙を啓かれる思いをしたので、本書を本屋で見かけたときには思わず手が出てしまった。 「反哲学史」より書かれた時代は新しく、著者が大病(胃がんということらしい)を患った後に、イ…
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